館長語録vol.31

和を以て貴しと為す

夏休みは長く感じましたか?それとも短かったですか?

 

管理人にとっては、とても長く感じました。

 

子供たちにとっては逆かもしれませんね。

 

今日から9月の稽古が始まりました。

 

みんな元気に道場に顔を出してくれました。

 

管理人はみなさんの元気な顔を見て、元気を貰いました。

 

いつもなら稽古の内容などを伝えているんですが、いつもとは違い今回は館長語録からスタートしたいと思います。

 

今回の語録は「和を以て貴しと為す」です。

 

これは、剣道雑誌である剣道時代2015年10月号のコーナー『私の好きな言葉』に館長が取り上げられた際に挙げた言葉です。

 

今年の合宿夜の部で青年部にも館長からエピソードなどを聞く機会がありましたが、本日、稽古再開の日に子供たちに

 

・一番の基本は、皆仲良くしよう。

・みんな和という言葉の意味を理解して、社会生活を過ごして欲しい。

・何か行動を起こすときには、起こす前にまず考えて欲しい。

・自分が嫌だと思うことは相手にもやらない。 

など

 

色々なお話がありました。

 

語録の内容は下の音声画像の通りです。

 

画像と音声の内容が一致しないことと、携帯電話での録音なのでお聞き狂いし点についてはご了承をください。

 

合宿の話があったので、すこし和を意識して、織り交ぜてみました。

 

さぁ、新学期です。


気持ちを新たにまずは11月3日の市民剣道大会に向けて、皆で和を以て、相手を敬う気持ちを持って、心と身体を鍛えて努力していきましょう!

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