館長語録vol.51

堂々と打たれる

本日は今週末、長野県において行われる六段、七段審査会受審者の審査を想定したリハーサルを行いました。

とても素晴らしい立会いをされていたので結果が楽しみです。

コロナ禍において、充分な稽古が出来なかったと思います。

しかし条件はどの受審者も同様です。

何とか全てを出し切って欲しいと思います。

最後に館長から受審者に

もう思い切って
打たれるのを嫌がらず
打って、打たれるのが剣道
打たれるなら、堂々と打たれる
嫌がって打たれてはダメ

との助言がありました。

「恐懼疑惑」

四戒を克服し、自分の剣道を信じて立ち会う事が出来れば、自ずと結果が見えてくるのではないでしょうか。
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