暑中稽古5日目

暑くて長く感じた暑中稽古も5日目を迎えました。

 

皆勤はどのくらいいるんでしょうか?

 

管理人は、仕事の都合とはいえ2日間欠席してしまいました。。。

 

今日まで5日間皆勤の子は、あと1日体調管理をしっかりして乗り切りましょう!!

 

話は変わりますが、先日、日本テレビ系列の「NEWS ZERO」というニュース番組がありますが、その中であるハンデと戦いながら、剣道を続ける剣士の特集をしていました。

 

詳細は、下記の通りですが、特集を見た管理人は、感銘を受けました。

ぜひ皆さんにも特集を見ていただきたいのですが、動画がみつかりませんでした。

 

ネットから抜粋したので紹介させてください。

【剣道】“音のない世界”で戦う・女子高生剣士の挑戦

 

8月4日日本テレビNEWS ZERO


【画像】聾者の女子高生剣道選手・宮坂七海さん(日体荏原高校)が感動的だと話題に。
http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/39477359.html

4日 23:43 に放送された日本テレビの番組「NEWS ZERO」で、宮坂七海さん(16)という女子高校生剣士が特集されました。 

宮坂七海さんは、生まれつき耳が聞こえない「聾(ろう)者」。5歳から中学卒業まではろう学校にかよっていたのですが、現在は一般の高校(日体荏原高校)に通い、耳の聞こえる生徒と一緒に授業を受けているそうです。先生の点呼は目線で気付き返事をし、友達との会話は主に筆談をしているとのこと。 

宮坂七海さんは小学校5年生のときから剣道を始めたのですが、その道場で初めて、自分だけが耳が聞こえないという経験をしたそうです。その時の気持ちについて宮坂七海さんは「どうやって関係を築いたらいいか、イジメられないか、受け入れてくれるか不安だった」「実際はすごく温かく受け入れてもらえて安心しました」と(手話で)コメントしていました。 

その道場の師範は、宮坂七海さんが「こちらのそぶりを見て、何をやっていいのか察するという集中力がある」という才能を持っていることに気づき、指導したということです。 

剣道の強豪校である日体荏原高校に進学してからは、剣道の練習は厳しさを増したそうですが、チームメイトが身振り手振りを使ったり、ホワイトボードを使ったりして、宮坂七海さんに練習内容を教えてくれるそうです。 

そんな宮坂七海さんは、今年、高校2年生にして東京都の大会で1位となり、全国大会へ出場。番組では、先月行われた剣道の全日本都道府県対抗女子大会の様子を取材。大会での成績は奮いませんでした(団体戦の1回戦は引き分け、二回戦は負けてチームも敗退)が、宮坂七海さんは「強い相手と試合ができたことは良い経験です」「これからもっと稽古を積んでがんばります」などと語っていました。 

宮坂七海さんの次の目標は、秋に行われる国体への出場だということです。 

ネットでは、そんな宮坂七海さんの特集が話題となっており「なんだか真っ直ぐな女子高生を見てるみたいで、心を動かされるな」「剣道にとって耳が聞こえないことは多分に上達の障壁となりうるけど、それでも結果を出しているのは、言い訳しないで真摯に稽古してるからだと思う。 それってかっこいいし、まじ尊敬する」「こんなにハンデを持ちながら頑張る貴方をみて感動しました」「かっこ良く、そして美しい」などという声があがっています。
・情報源:
twitter.com

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コメント: 1
  • #1

    玉三郎 (土曜日, 09 8月 2014 10:02)

    全くの静寂の中で剣道をするって考えられない、相手の気合も聞こえなければ、自分自身がどんな気合を出しているのかも分からないのだろうな、どうやって気持ちを高揚させているのか聞いてみたいな、頑張れ七海ちゃん。