17th WKC 女子個人・団体

大会二日目は女子個人と団体です。

まずは個人戦。

今回の注目は何といっても高校生ながら日本代表に選ばれた妹尾選手ではないでしょうか。

高校生の中ではほぼ敵なしの彼女です。

どのような試合を見せてくれるか楽しみでした。

その他の選手ももちろん素晴らしい選手ばかりです。

どの選手にもチャンスがあります。

そして大方の予想通り、見事日本女子チームが上位4名を独占してくれました。

 

そして女子団体戦

予選から準決勝までは順当にコマを進めましたが、決勝の相手はやはり韓国チーム。

先鋒戦からお互いの意地と意地のぶつかり合いのような試合展開でした。

どちらも気の許せない試合が続きます。

結果、

 

優勝 日本!!

 

すごいの一言です。 

地元の声援を受けた韓国チームはものすごい地力を発揮しました。

日本選手たちはそのプレッシャーを跳ねのけて結果を出してくれました。

本当に素晴らしい試合を見せてくれてありがとうございます。

 

最終日は男子団体戦です。

こちらも気の許されない試合ばかりだと思います。

日本チームの健闘を祈りましょう。

 

 

以下、結果

 

女子団体 

優勝 日本

二位 大韓民国

三位 カナダ 

 

三位 オーストラリア

 

女子個人

優勝 松本弥月(日本)

二位 山本真理子(日本

三位 妹尾舞香(日本) 

三位 藤本 美(日本)

 

当ホームページはブログランキングに参加しています。

一日一回、下の【剣道】ボタンをクリックして応援してください。

にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ