スキューテ

 

当館の宮川先生の記事が12月11日の神奈川新聞で取り上げられました。

記事の内容は宮川先生考案の打ち込み台。

剣道では「気剣体の一致」と言う言葉があります。

その気剣体が一致した打突が出来た時に目に設置されたLEDが光るシステムだそうです。

元工業高校の教員の宮川先生ならではの打ち込み台ですね。

そしてその名前が「スキューテ」。

初めて聞くとピンと来ないですよね。

しかしスキューテをひらがなにすると、「すきゅーて」。

早口の要領で繰り返し言っていると答えは見えてきますよね。

そう「すきうて」です。

「スキューテ」を体験してみたい方は当館のホームページに問い合わせて頂ければ紹介致します。

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コメント: 1
  • #1

    宮川 (火曜日, 14 12月 2021 17:47)

    きけんたいいっちの打突判定きは、25年前に発表したもので、今回のものは、面の部分三ケ所、小手の部分、ドウの部分二ヶ所、計六ヶ所にLEDランプがあり、ここがランダムに光るので、光った場所を素早く打つための、遊びどうぐです。尚、光っている時間は一秒間で光る間隔は、1から6秒までかえられます。