館長語録vol.34

我慢

本日の語録は、『我慢』についてです。


稽古を見られていた館長から稽古後に一言、私たちは我慢が足りないとのことです。

 

立会いにおいて、我慢が大切です。

 

我慢することで、

 

相手が打とうとする

相手が動こうとする

相手が受けようとする

 

三つ「う」(館長語録vol.18より)

 

この瞬間をとらえ、打突することが、昇段審査での評価に繋がるそうです。

 

本日の管理人も我慢が足りず、無駄打ちが多かった気がします。

 

相手と対峙し、触刃の間から交刃の間、そして打ち間、この間にいかにして相手を引き出して、この三つの「う」を捉えることが今後の課題です。

 

これが簡単に出来ないから、剣道が難しくて、そして魅力的なんですよね。


PS

世間で、本日11月11日はポッキーの日らしいが、数字の「1」がポッキーではなく、竹刀に見えるのは管理人だけだろうか…

せっかくなので剣道会では11月11日を剣道の日にしてしまっては。

当ホームページはブログランキングに参加しています。

一日一回、下の【剣道】ボタンをクリックして応援してください。

にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ