館長語録vol.43

相手を引出す

本日は出端技について研究しました。

私たちの出端はどちらかと言うと待っていて、相手が来たから打突しているそうです。

出端技は「待つ」のではなく「相手を引出す」事が大切だと言う事です。

「待つ」出端は結果的に相手の竹刀が降りてくる所で打突する事になります。

しかし「相手を引出す」事で結果的に相手の打つ前、竹刀が上がり始まる前、すなわち起こりを打突する事になります。

そのためにもどの様にすれば相手を引出す事が出来るのかを普段から稽古で試していかなければなりません。

以前の話になりますが、館長曰く、出端技は既に相手が何処を打突してくるのか分かってるから出来るそうです。

例えば相手が面を打ちたくなるような機会を作り出す。

そうすれば相手が面に来るのが分かるのだから、その出端を捕らえる。

との事です。

ん〜奥が深いです。
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