館長語録.vol54

打たれても良し立ち姿

 

本日は「立ち姿」についてです。

 

普段の稽古で意識しなければならないのが立ち姿です。

 

それは常に意識していなければならず、

 

「打つ前の姿勢」「打った時の姿勢」そして、「打った後の姿勢」

 

を大事にして欲しいとのことです。

 

特に館長が指摘したのは、相手に打たれた時に「打たれた態度、表情」や「諦めて手を離してしまう」など気持ちが切れたことにより姿勢が乱れている人がいたところです。

 

館長語録.vol51「堂々と打たれる」にもあるように、打たれることを恐れず堂々と打って、堂々と打たれるようにとのことでした。

 

最後に

 

打って良し、打たれても良し立ち姿

 

という言葉が剣道にはあるので、その様な剣道を心掛けるように話されていました。

 

当ホームページはブログランキングに参加しています。

一日一回、左側の【剣道】ボタンをクリックして応援して下さい。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    齋藤晃一 (日曜日, 28 3月 2021 05:44)

    復習になって、ありがたいです。
    川崎市麻生区剣道連盟、柿生剣友会。
    神奈川県高齢者剣友会川崎市です。

  • #2

    管理人 (日曜日, 28 3月 2021 13:49)

    当館ホームページを閲覧して頂きありがとうございます。

    館長語録はなかなか更新できておりませんが、また見ていただければ幸いです。